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2009年のウェブデザインの動向について

新年予想というわけではありませんが、年末年始にかけて考えたことを少し。

個人ユーザーによるFLASHアニメーションが大流行したのが2003~2004年くらいのことだったかと思います。

それらを快適に観よう・作ろうとするために、常時高速接続環境やハイスペックなパソコンへの買い替えが盛んになったのが以後数年あたり。
企業や個人に関わらず、そんなところからWebサイト制作の技術レベルは飛躍的に上がり、今ではjavascriptやFLASHを使用したWebサイトも全く珍しくなくなってしまいました。

相変わらず技術の発展というところでは、次々発表はされているようですが、おおむねのWeb関係の方の意見では、今年はむしろシンプルなデザインのサイトが流行するのでは?という予想です。

携帯電話の高性能化や、モバイル用パソコンの流行など、自宅での高速回線化が飽和状態となったので、次は家以外の場所での接続へと需要がシフトしてきたのが原因ということ。

前々からインターネット関係というお仕事をしていて、「デザインだけのサイトじゃダメだ!」という言葉を耳にタコができるほど聞いてきたのですが、そうなってくると「デザイン」そのものの価値が危うくなってきた感じもあります。

大げさなデザインは必要ないのかもしれません。
さりげなく・しかしがっちりと・心理的快感を与えられるような、質実剛健なサイト作りが求められる…ようになるのでしょうか。

極端な話、すでに「デザイン力」や「技術力」は持っていることが前提で、プラス「相手の心理を読む力」というものが、これからの動向を決めるカギになってくるのかな、と思います。

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