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米Googleが現存の書籍をDB化

日本の作家びっくり!申請なければ全文が米グーグルDBに(Yahoo!Japan/YOMIURI ONLINE)

オンラインでの圧倒的勝者でありますGoogleですが、こんな動きもあったのかと驚きます。

日本では、著作物の保護期間が原則として著作者の死後50年となっていますが、それを超えたものについてデータベース化をした「青空文庫」というサイトがあるのですが、それを現存の作家でもやってしまおうかという感じでしょうか。

(ちなみに、やっぱり青空文庫さんは著作権保護期間の延長に反対されてますね)。

記事に出てきますベルヌ条約ですが、こちらは簡単にいえば、加盟した国の間では、他方の国での扱いはともかく自国では自国の著作権に準じた取扱いをすることとする、というものです。

日本の著作権が、特に申請などしなくとも発表があればそれだけで保護されるのに対し、米国では申請をしなければ保護の対象とならない、というところから記事にあるような問題が生じてくるわけです。

そこにインターネットというインフラに関連した問題が出てくるのですが、たとえば米国内のサーバーにアップしたデータであっても、日本からアクセスするのは一瞬で(と、いうかどこにサーバーがあろうが関係なく)済んでしまいます。

日本の作家でありながら、米国に申請をしなければ国内での著作権を守れないというのはいかにもおかしな話のように聞こえます。

個人的には、前々から日本の法律体系はあまりにもオンラインを意識してなさすぎな感が強いと思っていたのですが、今後どう変化していくのか・いかないのか、注意してみていきたいと思うのです。

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