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CADとCAMと略語のメモ帳

設計の現場で働いたことのある方であれば、よくご存じと思います。

従来、ドラフターと呼ばれる大きな台座上に敷いた紙の上に、定規と鉛筆をもって描かれていた設計図ですが、現在ではそのほとんど全てがCADというコンピューターシステムによって行われています。

設計に携わったことのない方でも、「CAD」「CAM」という言葉は聞いたことはあるのではないでしょうか。

ところで、この「CAD」「CAM」とは、何の略語か知っていますか?

CAD とは、Computer Aided Design (コンピュータ支援設計)または、Computer Assisted Drafting(コンピュータを用いた製図)のこと。CAMとはComputer Aided Manufacturing(コンピュータ支援製造)ということです。

「設計」も英語にしてしまうと同じ「デザイン」ということで思うところがあるのですが。

CADというソフトは業種によっては、非常に高額です。
デザインに使用されておりますPhotoshopやIllustratorもそれなりに高額ですが、こと自動車や飛行機などの設計に用いられているCADになりますと、一本数千万という単位にすらなるものもあります。

そしてCAD検定など資格試験があるように、使いこなしには相応の学習が必要だったりします。

そんな大規模なところではありませんが、とあるCADの現場で働く方から聞いたお話で。

「どんなに優秀なソフトでも所詮は『Aid(支援)』する道具でしかないのだから、機械に振り回されているようじゃ良い設計はできない」

のだそうです。

確かにシステムや機材が優秀であったりすると、ついそれに傾向しがちと言いますか。機能や技術に頼ってしまいすぎることがあります。

ですが、言うまでもなく一番大切なのはそれを使うエンドユーザーである「人」なわけで。

そのあたりのこと、忘れないようにしておきたいと思います。


ところで...

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