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GoogleサーチウィキとSEO

Web的には遅きに失した感がありますが...

Googleの検索結果の画面が変わってしまいました。
Googleアカウントのある方は、ログイン後何らかのキーワードを検索すると、違うということがすぐにわかると思います。

それまではSBM(ソーシャルブックマーク)のカウント数が表示されていたところ、見慣れない上矢印と×マークが表示されるようになっています。

Googleサーチウィキという機能で、検索の順位を自分用に個々にカスタマイズできるようにしたものみたいです。
具体的には、普通に検索した時には数ページ後などのページをトップに、または特定のサイトは検索をしても表示されないように、ということです。

既に米国Googleでは先に導入されていたようですが、やや遅れて5/6頃から日本でもスタートしたようです。
米国での反応は当初あまり芳しいものではなかったとか(もっとも、Gmailも開始当初はさんざんな言われようでしたので、やっかみ分として4割引きくらいでとらえた方がよいのかもしれません)。

オーバーチュアのインタレストマッチなどもそうですが、ユーザーにとって使い勝手のよいものというのは、従来の方法で営業してきたWeb関連業者泣かせのものであったりします。(意図的にそうしているのかもしれませんが)。

どう泣かせてくれるのかというところを少しだけ説明しますと、例えばSEO対策やPPC広告で、実際に検索をしたユーザーの目の前にどんなふうに表示されるのか、といったことが、ユーザー個々のカスタマイズが当たり前にされることで、マーケティングを仕掛ける方にはわかりにくいものになってしまう、ことです。

そもそもそれまでのWebというものがテレビや印刷物などと同じく、目にする人全てに同じものを提供している、という前提だったところ、そんな「常識」から崩れてしまうというわけで。

ある意味、根底となる場所がコロコロ変わるあたり、歴史の浅いWebならではの長所と短所ということでしょう。

そのあたりについてはさらに次回に詳しく話をしてみたいと思います。


ところで...

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