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PCの出荷台数が前年度より減少

2009年の世界PC出荷台数、前年を下回る見込み--米調査(ZDNet Japan)

2008年のPC出荷台数に対し、2009年は4%減となるようです。

さて、その数字をどう読むかということでいかようにも解釈のできるところですが。

あえて良い方面からの解釈をしてみたいと思います。

・購入数が減った=必要と思う人が減った=市場の土台が整った

と、いうことでしょうか。

サービスの提供のためにはまず、それを使用するための土台がなければいけません。

例えば車を持っていない人に上質のタイヤをいくら売り込んでも、欲しいとは思ってくれないでしょう。

また車を持っていたとしても、自動車産業の発展が目まぐるしく1年単位で仕様が変わるような世の中であったとしたら、それも関連商品の売り込みが難しくなります。

そういった意味でとりあえず現在PCを使っている人たちの環境が落ち着いたとするなら、サービス提供の側としてはかなりありがたい面があります。

さて、逆に悪い方面からの解釈ですが。

IT関連の業界において、それまでの仕様環境が大きく変わるためには「キラーアプリ」が必要とされています。

わかりやすいところで、超人気のゲームソフトをするために、そのゲーム機を購入する人が増えることや、オリンピックなど特定の番組を見たいために新しい機能付きのテレビに買い替えるなど、といったことでしょうか。

するとこの先、現在のPC環境が劇的に変化するためには、別の「キラーアプリ」の登場まで待たなくてはならないともとれます。

10月にはいよいよWindows7も登場するわけですが、どの方向に流れが向かっていくのかは、よくよく注目をしていきたいところです。

それはそうと。

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