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食の文化とプロモーション活動

商業的過ぎる? 恵方巻きにバレンタイン(日経ビジネスONLINE)


先日の日曜日のバレンタイン、その先々週には節分と、食べ物にまつわる行事の続く2月です。

上のコラムは最近やたらと増えてきた感のある、食べ物を絡めたイベント戦略についての記事です。

ある季節行事に合わせて特定の食べ物を食べるという風習はかなり昔からなじみのあるもので、1月7日の七草粥や冬至のかぼちゃ、十五夜の団子や年越しそばなどが挙げられます。

その中にあって、企業側の宣伝戦略として日本で初めて利用されたのが「土用のウナギ」でしょう。

江戸時代に平賀源内が夏に売上の落ち込むウナギを売り込むために考えたキャッチフレーズが定着したというのが発祥とされていますが、恵方巻きの海苔やバレンタインのチョコレートも売り上げの落ち込む時期の2月を狙って売り込みをかけたというところで発想を同じにしています。

上の記事では、そうしたいわゆる食とイベントの「新興勢力」によって古くから伝わってきた行事の方がむしろないがしろにされつつあるという状態に警句を発しています。

また、今後定着してくるかもしれない似たような行事として、「年明けうどん」や「感謝祭の七面鳥」などを予想してもいます。

記事を読んでいて思ったのが、日本古来の行事よりもハロウィンなどの英語圏の風習を取り入れようとする動きが強いのでは、ということです。

善し悪しについては色々な意見があるでしょうが、日本人の食文化が欧米化してきたことで、海外の行事を受け入れ日本の行事を遠ざけやすくなったのではないかと思います。

余計なことを考えすぎるとイベント自体を楽しめなくなってしまいそうですが、食に対してよく考え感謝をすることは決して悪いことではありません。

一つの行事をきっかけに、自分の口に入れるものについて改めて考えてみるのもよいのではないでしょうか。

株式会社ハイングラフでは、季節行事に沿ったプロモート活動のできる、Webサイトの制作をお受けしております。ぜひ一度お声掛けください。


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