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ググる前に考えること

ググる世代との付き合い方――違いを認めて指導する


「最近の若い者は...」というのは年をとってくるとほとんどの人が口にする言葉です。

しかし近頃ではそのあと「...すぐインターネットに頼る」と続く場合も多いように思います。

便利なもので、Googleをはじめとしてネットで検索をすることによって、実に手軽にたくさんの知識を得ることができるようになりました。

一昔前までは学生時代の手抜きレポートというと普段行き慣れていない図書館に通って、できるだけわかりやすい本を探して丸うつしという手段であったはずが、今ではネット検索とコピーアンドペーストですから、手抜きをして得るものは全くなくなったと言ってもいいくらいです。

記事にあるのは極端な例でしょうが、さらにその「ネット知識」を批判されたことですぐに気持ちを折ってしまった若者を紹介しています。

インターネットは確かに便利ではありますが、そこにある情報を現実と同列に扱い、書いてあることがそのまま本当であると信じ込むのはかなり危険です。

なぜなら、インターネットで発信されている情報は、他の誰の目にも触れない(校正されない)状態のものがダイレクトに表示されていることがほとんどだからです。

言ってみればインターネットの検索で上位にある情報も、検索する人が多いなどネット特有の事情で上位にあるわけであって、信憑性の高さとは決して比例していません。

信憑性の程度で測るならば、見も知らぬ一人の人から「実は本当は○○なんだよ」と教えられたのと同じくらいでしょう。
言っている人がどれくらい調べたり考えたりして言っているかどうかというのは、聞いた側で判断をしなくてはいけない問題です。

何らかの根拠を求められたとき、「だってネットにあったから」ということの危険性は、十分に認識しておかなければいけないことです。

とは言うものの調べ物にはとても便利なインターネットであります。
先日、炊飯器ではなく鍋でお米を炊く方法を知りたくて検索をしたのですが、表示されてくる方法があまりにもそれぞれ違い過ぎて、結局自分で試してみるしかなかったということがありました。

何にせよ、最後は自分で確認をするという姿勢を持ちつつ、インターネットは利用していくのがよいと思うのです。


株式会社ハイングラフでは、インターネットで検索されやすい作りのWebサイトをご提案しております。ぜひ一度お声掛けください。

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