CGMについて
CGM(Consumer Generated Media)とはWeb2.0の代表的なサービスとして注目されています。一般的には、ブログやBBS、SNS、口コミサイトなどを通して消費者自らが意見や情報を発信していくメディアのことです。
消費者から発信される生の声や利害関係に束縛されない自由な意見は、次にそのサービスを利用しようと考えるユーザーにとっては参考になる貴重な情報であるため、そういった情報が集まる場所に見込み客の多くは集まります。その循環によって利用したユーザーがより多く集まれば情報の量と質が向上し、さらなる集客効果を呼ぶというスパイラル効果が期待できます。
CGMが再び注目されるようになった背景には以下のようなことがあります。
- GoogleやAmazonを筆頭に、消費者が参加できるプラットフォーム構築することで収益を得ることができるビジネスモデルを確立し成功させた企業が出始めたこと
- 個人や企業ブログが普及したことにより、消費者が自分の意見を一般の人の目に触れることのできる場所に、手軽に発信できるようになったこと
- BBSや口コミサイトなどの書き込みを見て、消費者がマスメディア以外からの生情報を参考にするという行為が一般化したこと
- アフィリエイトやドロップシッピングなど、個人レベルでも質の高い情報発信をする人が増加したこと
CGMの代表例
- 「ココログ」「アメーバブログ」などのブログサービス
- 「mixi」「Gree」などのSNSサービス
- 「2ちゃんねる」などBBSサイト
- 「価格.com」「@コスメ」などの口コミサイト
- 「OkWeb」「おしえて!goo」などのQ&Aコミュニティ
- 「はてなブックマーク」「livedoorクリップ」などのソーシャルブックマークサービス
- 「Yahoo!」「BIDDERS」などのオークションサイト
- オープンソースコミュニティ
- アフィリエイトやドロップシッピングサービス
これからはマスメディアだけでなく、CGMをうまく活用したプロモーション活動を展開していくことがより重要になってきます。
