成約率(コンバージョン率)とは?
成約率とは、アクセスユーザー(訪問客数)のうち、商品の購入や会員登録といったサイト管理者の意図する最終成果に至った人数の割合を示します。企業ホームページにおいては、アクセス数そのものと併せて、このコンバージョン率をアップさせるということが重要な課題となります。
つまり、ホームページを開設したあとはこの成約率を常に把握しておくことで目標数値に対して必要なアクセス数を計算することができ、アクセス数が足りない場合にはリスティング広告(オーバーチュア・アドワーズ)等の有料広告で補うといった具体的な対策を行うことができます。
成約率の計算方法
成約率(CVR)=成約件数÷ホームページへのアクセス数
※ホームページに月10,000アクセスあり100件の注文があった場合、転換率は1.0%となります。
平均的な転換率の数値
業種やサイトの形態によって異なりますが、一般的な成約率の数値は以下となります。
- ネットショップの場合 1.0%~2.0%
- 企業ホームページの場合 0.05%~0.5%
成約率を向上させるには
成約率の向上のために重要なポイントは、以下の通りとなります。
- ターゲットを絞り込み、見込み客を多く誘導する。
- サイトデザインの色や雰囲気をターゲットに合わせる。
- ターゲットに合わせたキーワードをMETAタグ内に設置する。
- 商品を捜しているお客様が見つけやすい場所に広告を出す。
例) SEO対策、オーバーチュアやアドワーズ、アフィリエイトなどの有料プロモーション、口コミ対策、専門サイトでの広告紹介、広報・プレスリリース発信、等。
- トップページで、アクセスユーザーを引き留める工夫をする。
(アクセスユーザーを適切なページに誘導する)- 探している商品が目立つ位置にある。
- 検索キーワードとページの内容が一致している。
- 商品の強みやこだわりがキャッチコピーで表現されている。
- PPC広告などの誘導ページと広告キーワードの内容が一致している。
- ホームページを隅々まで見てもらう。
- ページ内リンクのナビゲーションが分かりやすく設置されている。
- アクセスユーザーの次の興味を引くコンテンツを作成する。
- 成約者に対してのメリットを伝える。
- お得と感じるサービス・価格などの情報を提示する。
- 安心、信頼できると感じられるようにする。
- 成約のための行動をしてもらう。
- 使いやすいショッピングカート・入力フォームにする。
- ネットショップの場合は代引き、カード、コンビニ決済等、様々な決済方法を選べるようにする。
- 「また利用したい」と思わせる。
- お問合せなどの対応は迅速、丁寧に行う。
- 商品情報、自社技術情報などを頻度多く追加、更新していく。
- レスポンス(返答など)をする際、手書きのメモやちょっとしたプレゼントを同梱する。
